父ロボの日記

頭の固い父親の子育て奮闘日記!



※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 他にもブログを書いています。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

→何ゴト?  →マンガのススメ  →数の研究所  →GUNDAM RASH

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※  ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※


真夏の夜の恐ろしい出来事

ある日の晩、食事が済んだ後、奥さんと2歳の息子は、お風呂に入った。

その間、自分は食後の一服をする、とはいっても今までタバコは吸ったことはない。

その代わりに、コーヒーを飲んだ。コーヒーと言っても内容は、インスタントコーヒーの粉が1割に、牛乳が9割だ。

コーヒーを飲み終わる頃には、 2人がお風呂から上がってきた。

その後、自分がお風呂に入った。
首まで浸かることはなく、半身浴をして風呂を出た。

すると、隣の部屋から、楽しげな息子の声と童謡の曲が聞こえてくる。
どうやら曲を聴きながら、踊っているようだ。

手をグーの形にしたり、パーの形にしたり、繰り返して、「きらきら星」に合わせて踊っていた。
風呂に入った後だというのにすでにもう汗をかいている。

そんな息子をよそ目に、自分は歯を磨くことにした。洗面所の鏡に写るのは、Tシャツにボクサーパンツ姿の自分だけだった。

ふと気づくと、鏡の下の方に、誰かの顔が写っていると思ったら、さっき隣の部屋で踊っていた息子が、自分のそばに立っていた。

「何してるのー?」と、息子が聞いてきたので、「歯を磨いてるのー」と、自分が返事をすると、息子は「何か出てるー」と言って、ある所に手を伸ばした。そして容赦なく何かを握りしめた。そう、それはまるで、きらきら星を踊っていた時のように手をギュッと握って。

その時、自分は「うわぁー」と悶絶して崩れ落ちた。

「そこは君の遠き故郷ではないか・・・」

と、気を失いそうになりながらも、自分は息子に語りかけた。

そして息子は笑いながら、踊っていた部屋の方へ去っていった。