英語のコンサート
今日は、「ベネッセの英語コンサート (Happy Christmas Party)」に行ってきました。
コンサートには、しまじろうが出てきて、冬の舞台を英語で表現した楽しいものでした。
舞台に出てくる「Kiko」という女性が、「ウサギの絵」を見て、これは何かを会場に問いかけると、
子どもたちが「ラビット!」と答えている時に、息子は「うさぎー!うさぎー!」とはっきり日本語で言っていました。(英語のコンサートなんですけどね)
あと、登場した雪だるまが口に木の枝をくわえていたのですが、息子は会場が静まっている中、「雪だるまさん木を食べてるよ〜」とけっこう大きい声でいったので止めました。何度も言ってました。気になったんでしょうね。
日頃、お家で英語の練習をあまりしてないので、息子は英語の方にあまり興味がいかなかったのかもしれません。
でも、踊りとか歌とかたくさんあったので、とても楽しそうでした。最後の方は疲れていましたけど。
その様子を写真に撮りたかったのですが、コンサート中は写真撮影禁止なので、ちょっと残念でしたね。
息子の成長
コンサートの行き帰りには、息子の成長を感じました。
会場に行くためには、途中、電車を乗り継がないと行けなかったので、また息子がグズってしまうのではないかと思っていました。
ところが!
電車の座席が一人座れる分だけ空いていたので、試しに息子だけ座らせてみると、お地蔵さんのようにじっとおとなしく座っています。
いつも電車でじっとしていられないことを考えると、これは考えられないことです。
父と母は、そばで吊革を持ちながら、息子をじっと見つめていましたが全く動きません。
「お兄ちゃんになったなー」と心の中で感心していました。帰りもおとなしかったので、帰ってから「ちゃんと座れたねー」っと、すごく褒めました。
すると、前歯を見せながらニヤリと笑って、ちょっと得意げな息子なのでした。