動きも活発になってきた息子。
色々注意することも増えてきました。
どんな言葉を言っているのかピックアップしてみました。
ちょっと待って!
息子に対して、この言葉を一番多く言っているような気がします。
暇さえあれば、「お腹すいた!早く食べたいー!」「早く遊びたいー!」と言っているので、そのたびに「ちょっと待ってー!」っとよく言います。
少しの時間も待てないことが多いです。
しずかに!
1人で遊んでいるかと思えば、大きい声を出して、周りに迷惑がかかることがあります。
子どもってなんであんなに大きい声を出したがるのでしょうか。
◯◯しない!
1人で遊んでいて、なんか静かでおとなしいなと思っていたら、壁に落書きをしていたり、部屋を散らかしていたり、遊んではいけないもので遊んでいたりしていることがあります。
早くごはんを食べなさい!
お腹すいたと言っていたが、いざご飯ができても今度は遊びに夢中で、なかなかご飯を食べ始めない。そんな時に「早くごはんを食べなさい!」といいます。
さらに、ごはんをゆっくりでも食べている分には何もいいませんが、遊んでふざけながら食べてたりすると、これまた「早くごはんを食べなさい!」といいます。
子どもは悪くない?
息子に言っている言葉を思い返してみると・・・
息子「お腹すいたー!早く食べたいー!」「遊びたいー!」
↓
親「ちょっと待って!」
↓
息子は、言う通り待つけど、大声出したり歌ったり。
↓
親「しずかにしなさい!」
↓
静かにするけど、何か悪さをして遊んでいたりする。
↓
親「◯◯しない!」
↓
注意されたことはやめて、大人しく遊ぶ。
↓
親「早くごはんを食べなさい!」
↓
遊びに夢中になっていて一言、「ちょっと待ってー!」っと息子が言う。
アレ?息子が親と同じセリフを言っている。
子どもは言うことを聞く時、聞かない時と両方あるけど、子ども自身は何も悪くなくて、大人の言い回しが下手なんだろうなーって思いました。