父ロボの日記

頭の固い父親の子育て奮闘日記!

蝉と息子

昨日の夕方、保育所へ息子のお迎えに行こうとした時です。

自宅の玄関を開けて廊下の数歩先の床に、セミがど真ん中にとどまっていました。

背中は上を向いていて、足が床に着いてはいるけれど、ほとんど動いていない状態でした。

生きているのかな?、このままとどまっていたら、帰ってきた時に、息子がきっと気づくと思うけど、どんな反応をするだろうか?

などと思いながら、その場をあとにしました。

そして、その保育所からの帰り、廊下にいたセミは、まだいました。

一緒に帰ってきた息子は、「あっ!」といって、やっぱりそのセミに気づきました。

「なんて言うのかな?」と思っていたら、

息子は「セミがいる!もしかして、死んでるんじゃない?」と言って、いきなり手でセミを掴みました。

すると、その瞬間、セミは「ブブブー」と羽根をバタバタさせて動き出しました。

遠くへ飛び立たず、その場に再びとどまりました。

そして、私は「セミさん、寝てるんじゃない?」と言って、息子と一緒に家の中へ入りました。

その翌日の朝、

息子を保育所へ連れて行こうと、玄関を開けると、あのセミはまだ床にいましたがひっくり返っていました。

今度は、息子はセミに触れませんでした。

息子は、「きっとまた寝てるんだね」と言って笑顔で登園しました。

きっとたぶん寝ていたのでしょう。